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ツーリングレポート

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霧の蔵王へ

02'05/11(土)〜12(日)
総走行距離 896km
参加メンバー:オレ、叔父、上野さん、立川さん、米田さん
参加車両:CB1000SF,W650,TT-R250Raid,SR400,ZEAL

  長野の秘境、戸隠を訪ねた前回のツーリング。今回は前々からの上野さんの要望もあり、磐梯山を中心としたルートを組むことに。
当初は福島県内のツーリングルートを考えていたが、オレの勝手な独断で宿泊地を山形蔵王に取ることに。
蔵王と言えば樹氷!あいにく、オレは蔵王に行ったことがない。普通はスキーをしに行くところだが、
バイクで行っても気持ちいいだろう…と思い、更に松島まで思いを馳せるバカな計画者・オレ…。
オレ一人なら行けないこともないが、人数が多いこともあり、余裕のあるツーリングルートを組み、
宿泊地での温泉、宴会の時間を取ることに。
今回はエリアが東北となる為、ツーリングマップルの東北エリアの地図を買ってきて、
いつものように予定行動範囲をコピーして貼り合わせ巨大な一枚の地図にしてルート選定を行った。

5月11日(金)

出発前日からやまない雨…天気予報は雨…またもや長野の二の舞か…
わずかな期待を胸に床につくも、起きてみりゃ外ではあいかわらず雨が降ってる。
窓から、街路灯に照らされたの水溜りにしとしとと降り続く雨の跡をうらめしそうにみて、嫌々支度を始めた。
5:00に市川広小路ゼネラル集合。で、5:30に三郷駅で叔父と合流、6時に東北蓮田SAで米田さんと合流。
という予定のはずがしょっぱなから狂った。
5時にゼネラルに着くと立川さんがすでに待機していた。あれ?上野さんは?
立川さん曰く、5時ちょっと前に電話した時点で「今起きた…」だって…
結局上野さんが現れたのは5:30…
下の写真は題して“待ちぼうけを食らうオレ&立川さん”

ちなみに立川さんが上野さんに電話中(笑)

上野さんが来て、三郷で叔父と会い、黙々と雨の高速を走りつづけて蓮田SAに6:30着。
ただ、ただ寒かった。手なんかかじかんで感触がなかった。クラッチはニュートラルにいれる以外ほとんど握らないからいいけど、
ブレーキレバーは怖かった…握力の感触ないし、握れてんのか握れてないのかわからなく、急ブレーキなんて無理だった。
蓮田SAで米田さんと会い、メットのシールドに曇り止め剤を塗り、体を暖めてから再出発。
9:30、およそ100km先の那須高原SAで休憩。
この頃にはやまないだろうと思ってた雨も小ぶりになってきて、青空も雲間から覗き始めていた。

10:00に出発、白河ICで高速を降り、県道37で羽鳥湖へ。
が、給油後県道37に入ろうとして、近道を行こうとしたのがいけなかったのか、早速道を間違えた…
だ〜って、地図と実際の道が違うんだもん!
仕方なく、大通りを使って県道37へ。10:30頃羽鳥湖に着く。
そこから鳳坂峠を経由して118を東へ。

11:45頃下の写真のT字路にて一息つく。
回りは田んぼ、山、で“あ〜、遠くまで来たんだな〜”っていう感じになった。
こういうのどかな風景はいいもんである。

そして294に入り、次第に右手に猪苗代湖が見えてくる…
でかいでかい湖だった。遠くには雲に隠れてその頂上を拝めない磐梯山が。
下の写真は猪苗代湖畔で撮った写真である。



途中、上野さんのバイクのエンジンオイルが漏れてるとの事態が発覚。
スタンドで見てもらうと、シールが逝ってるよう…
オイルを足してもらい、予備オイルを買う事に・・・
ちなみに上野さんの靴はオイルでびちょびちょ(^^;)
ポタポタ・・・と漏れてる程度なので、ツーリング続行に影響はなさそうで一段落。

ゴールドラインを通り、桧原湖を抜け、スカイバレーから県境を越え、山形県に。
辺りは霧につつまれ、雨はしとしとと降ったりやんだり。
霧の中で視界が悪く、あまりとばせなかったが、今思うと、
幻想的な世界に迷い込んだようで結構楽しく走れた。
白布峠で一息.
ここらへんは残雪が残っていた。高度にして1404m。
もちろん、肌寒く、吐く息も白くなってた。


この後上野さんは雪渓を乗り越え、崖をショートカットし、山形県へ…(笑)


今回で一番お気に入りの写真。
多分、写真展にも入選できるだろうと本人が満足するほどの撮れ具合。

そして峠を下り、米沢市内へ。
ここら辺から回りの景色ががらっとかわったような感じがした。
低い山がぽっこり、ぽっこりと。
そしてその山々は今までの山に比べ、緑が濃かった。
寒冷地の為か、関東に比べ、緑が濃いのだろう。
とにかく、その緑の濃さが印象的だった。

2時頃、パチンコ屋の近くにあったラーメン屋で遅めの昼食を取る。
これが思ったよりうまくてみんなご満悦。
雨で冷え切った体に温かいラーメンは最高だった。
121に入り、113から金山峠へ。
そしてエコーラインに入る。

いよいよ、本日最終日の峠である。
が、あまり攻められず。霧で視界が悪い上に道がわかりにくい。

なんとか、宿泊地である蔵王エコーホテルを見つけ、約17時、長い一日目が終わった。

風呂に入り、備え付けの露天風呂にゆっくりと浸かる。
木々に囲まれた露天風呂で、ゆっくりと疲れを癒せた。

露天風呂で疲れを癒し、飯を食い、酒をくらい、
翌日のルート談義をして、就寝。

5月12日(土)

朝起きて、天気がよければひとっ走り行こうと思ってたが、昨日に続き、あまりよくないお天気。
雨は降っていないが、走る気にもなれなかった。
朝飯を食い、ゆっくりと出発。
エコーラインを走破し、457から113に入り、更に南下するつもりが、七ヶ宿湖の方に入ってしまい、大幅なタイムロスに…
元の113に戻り、羽州街道を通り、フルーツラインから本日のメインの磐梯吾妻スカイラインへ。
ぐずついてた天気もこのごろには、晴れ間がのぞき始め、路面もドライに。
駐車場で一息つき、集合写真を。

そして、更に浄土平までかっとばす。

途中、かなりいい展望台があったので、バイクを泊め、それぞれの写真を撮った。


曇り空の二日間中、唯一の展望だった。
遠く、麓まで見渡せ、気持ちよかった。
再び走り出す。
浄土平の手前で後ろについていた叔父に抜かれる…
やっぱり、ヘアピンは弱い・・・(ToT)

浄土平ではお金を取られたが、周りの景色もよかったので長めの休憩を取る事に。
泊まってる車もあまりなかったので、それぞれのバイクの試乗会が行われた(笑)


泣く泣く磐梯吾妻スカイラインを下り、時間の関係から後は高速で一気に帰る事に。
磐越に入り、ひたすら走りまくる。
250ccの上野さんと米田さんはいかにもきつそう。
その他三名は余裕でかっとばす。
途中から、オレは上野さんとバイクを交換したが、120Km/hでるかでないかだった。
改めて、上野さんの苦労がわかった(笑)
早く大型バイク買っちゃってください。

首都高ではいつものように渋滞の中のすり抜けを敢行し、BMWにひっかけられそうになりました。
というわけで二日間お疲れさまでした!(^^)

 

 

 


May the adventure be full of wonder and grace!!